林銑十郎 自筆研究ノート
陸軍軍人で、陸軍大臣ののち、1937年、内閣総理大臣も務めた林銑十郎(1876-1943)の、中東・イスラーム圏に関する自筆の研究ノート(全4冊、アジア・アフリカ言語文化研究所蔵)を公開しています。内容は、イスラームについての知識や当時の世界情勢を林自身がまとめたもの、当時の新聞の切り抜きなどからなります。当時の日本の政治家が、中東やイスラーム圏についてどのような情報を持ち、どのように認識していたかを明らかにします。このウェブサイトは、人間文化研究機構の現代中東研究事業の成果の一部です。
リソースID | IOR000088 |
リソース名 |
日本語 林銑十郎 自筆研究ノート 英語(English) Handwritten Research Notes by Senjuro Hayashi(1876-1943) |
概要 |
日本語 陸軍軍人で、陸軍大臣ののち、1937年、内閣総理大臣も務めた林銑十郎(1876-1943)の、中東・イスラーム圏に関する自筆の研究ノート(全4冊、アジア・アフリカ言語文化研究所蔵)を公開しています。内容は、イスラームについての知識や当時の世界情勢を林自身がまとめたもの、当時の新聞の切り抜きなどからなります。当時の日本の政治家が、中東やイスラーム圏についてどのような情報を持ち、どのように認識していたかを明らかにします。このウェブサイトは、人間文化研究機構の現代中東研究事業の成果の一部です。 英語(English) Senjuro Hayashi was an officer of the Japanese army, and was appointed as prime minister in 1937. He was interested in the contemporary situations of the Islamic World and prepared a four-volume research notes concerning Islam and Muslim people. The notes indicate what a Japanese politician knew about the Islamic World and how he viewed it. This website was created by the ILCAA’s Middle Eastern and Islamic Studies group, supported by NIHU Area Studies Project for the Modern Middle East. |
種類 |
貴重書のデジタル公開 |
URL |
URL1 |
本文の言語(ISO 639-3) |
日本語
(日本語)
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構築代表者 | 近藤 信彰 |
著作権者 | サイト内に記載あり |
その他利用条件 | ☆本サイトの画像は研究目的にのみ使用できます。 ☆画像を変換することは禁じられています。 ☆商業目的でのビジュアルの使用は固く禁じられています。 これらのポスターは、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所に所属しています。 |
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